【ノルウェー語 学校】ノルウェー語コースの種類
ノルウェーにきてまずやることといえば、各所への登録です。
そして、ノルウェー語コース。
中には全くノルウェー語コースに通わず、仕事をサクッと見つけて働きだす人もいます。
日本人の中にも、もちろんいます。
そういう方々は、英語を使って働けるところで働いています。バーとか、レストランとか、すしバイキングとか。
私はまずはノルウェー語を始めようと思い、移住してから数か月後に通い始めました。
ノルウェー語コースはいくつか選べて、それぞれやってみました。
昼間🌞🌞🌞
一番生徒が多いです。週3日くらいだったかな。
ちょうど私のころはシリア人ばっかりでした。彼らは頭がいいし、すでに難民受け入れ施設である程度勉強しているので、ノルウェー語知識0の私は、グループセッションの時に、無視され続けた苦い思い出が😓😓😓
最初にノルウェー語が大っ嫌いになった場所です。
夜間🌜🌜🌜
少人数で、週2日です。難民でなく、労働移民が多い印象で、修理工や大工、ウェイトレスをしている東ヨーロッパ出身の人や、すでに技術者として会社で働いている南アフリカ人などがいました。
ネット💻💻💻
ほかにも学校にいながらやっていたので、クビになりました。
自分を律することができる方にお勧めします。
ノルウェー語の知識なんて、これっぽっちもないなか、ノルウェー語で授業が始まります。
それはそれは寒くて暗い朝8時の授業に行くのが、とてもとても憂鬱でした。
その後、2年間ノルウェー語アレルギー、というか、恐怖はぬぐえず。
全く話すこともままなりませんでした。
その時にはすでに子育ても始まっており、日本のテレビを見ては、自分を癒す日々でした。
でも、さすがに仕事も見つけないと、とおもい、数か月日本で過ごしている間に、ノルウェー語の勉強を始め、少しづつ理解できるようになりました。
初めて公衆の場で、ノルウェー語でノルウェー人に話しかけたことは、うれしくて、興奮して、今でも覚えています。
それは、電車の中で落とし物を見つけたとき。
これ見つけました✨✨✨
って運転手さんに言ったことです。
これが、私の最初の一歩でした。
ノルウェー語が通じた嬉しさと、でもこれ以上なんか言われてもわかんない!という早く退散しようという気持ちでした。
では、今日も良い一日を👓
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