🍺ノルウェー人と日本のビール🍺
ノルウェーと言えばサーモン。
それぐらいの知識でノルウェーに移住してきましたが、以外にも、日本とノルウェーは昔からつながりがあったことを知りました。
なんと、日本のビールにノルウェー人が 関わっていたことを知っていますか?
何で読んだかは忘れてしまったのですが、へぇー!!って思ったので書きたいと思います。
時は1869年(明治2年)。
一人のノルウェー人がビール醸造所を設立し、日本にいる外国人向けにビールを販売し始めました。
そのノルウェー人とは、ウィリアム・コープランドこと、
🍺ヨハン・マルティニウス・トーレセン
アーレンダール出身で、アメリカに移住後に、日本に来ています。
後妻は日本人でもあります。
そして、このビール醸造所は🏫
🍺スプリングバレー・ブルワリー
という名で、後の、、、、、、
🍺キリンビール株式会社🍺
なんです
なんて身近なところにノルウェー人がかかわっていたんだ
こんな遠い国とつながっていたなんて、不思議ですね。
学校の授業で、ノルウェーは昔は長男が農場を引き継いで、次男以降はアメリカへ出稼ぎに行っていたって聞いたことがあるけど、
ヨハンもアメリカに移住して改名し、回りまわって日本に来て、歴史を作っていたなんて。
今日もノルウェー人が日本の未来を作っていたりして。。。🌝🌝🌝
では、今日も良い一日を🍎🍎🍎
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Kilde
Kirin Holdings Company. (2023, 31. januar). ウィリアム・コープランド. Hentet fra; https://museum.kirinholdings.com/person/beer/copeland01.html